全米一のプロレス団体WWFの90年代の試合。「ロック vs. マンカインド」「ランブル戦」「アンダーテイカー vs. クルガン」を紹介。YouTubeのリンクも貼っています。「世界のプロレス紹介:自由なブログ」
①The Rock vs. Mankind – WWE Championship Match: Raw, Jan. 4, 1999
(コメント)
マンカインドが入場。DX(HHHら)がサポート。次いでロック。ビンスらがフォロー。場外戦はロックが優勢。鉄階段・ゴング攻撃、ブレーンバスター、実況席でのロックボトム。リングではピープルズエルボー、ベルト攻撃。マンカインドはネックブリーカー、DDT、マンディブル・クロー(靴下攻撃)。勝者は? 後にタイトルをめぐって争う人たちがチームを組んだり、未来の敵をフォローしたり。サポート役のビンスらの表情、試合への介入、乱入者にも注目の映像です。
(YouTube)
②Corporate Rumble Match: Raw, Jan. 11, 1999
(コメント)
WWFオーナーのビンス・マクマホン率いる「コーポレート」。HHHがリーダーの "DX" とランブル戦。トップロープから落とされたら負け、のルール。まずはカッコいい「Raw」Tシャツを着たシャムロックが入場。ビリー・ガンにプランチャ、荒っぽい場外戦。そして、ビッグボスマン、テスト、Xパック、ロードドッグ、ケイン、HHH、ビンス・マクマホン(ムキムキのカラダ)、チャイナが入場。最後に残るのは? なかなか面白いオススメの映像。ランブル戦にビンスが参戦。見所がいっぱいです。
(YouTube)
③The Undertaker vs. Kurrgan: Sunday Night Heat, Feb. 28, 1999
(コメント)
「クルガン」という背が高い男。「ヒューマン・オディティーズ」という軍団のメンバー(他のメンバーにあのジャイアント・シルバなど)。テイカーと一騎打ち。動きが固いクルガン。アッサリ、チョークスラムで終了。ただデカいだけだったクルガン。負け役を演じただけなのか、ホントにどうしようもないレスラーだったのかは不明。クルガンのダサすぎるコスチューム、試合後のテイカー軍団の暴れっぷりにも注目の映像です。
(YouTube)
90年代のWWFプロレス「1999年 ②」
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