全米一のプロレス団体WWFの90年代の試合。「シェイン・マクマホンvs.Xパック」「ケイン、Xパックvs.テイカー、ビッグショー」「ロック、マンカインドvs.テイカー、ビッグショー」を紹介。YouTubeのリンクも貼っています。
①Shane McMahon vs. X-Pac – European Title Match: WrestleMania XV
(コメント)
「レッスルマニア」での欧州タイトル戦。王者シェイン・マクマホンにXパック(かつて「123キッド」だった男。変わった名前が好きなのか?)が挑戦。まずはシェインがテストを連れて入場。次いでXパック(オジサン連中がXパックを襲うシーンに注目)。Xパックはキック、プランチャ、雪崩式ブレーンバスター、Xファクターを見せる。シェインはロックのピープルズエルボーをマネしたり、反則攻撃。試合にテストが介入。HHHが乱入。結末は? レスリングができない人でもチャンピオンになれるのがアメプロ。個人的にはあまりいいとは思えませんが、「お客にウケる」のが条件の人気商売。登場人物たちのやりとりを素直に楽しむ映像です。
(YouTube)
②Kane & X-Pac vs. Undertaker & Big Show - World Tag Team Titles Match: SummerSlam 1999
(コメント)
「サマースラム」でのWWFタッグタイトル戦。王者はケインとXパック。挑戦者はテイカーとビッグショー(WCWでは「ザ・ジャイアント」だった巨人)。一人だけ体が小さいXパック。一人で頑張るケイン。場外戦。テイカーはDDT、ビッグショーはパワースラム、チョークスラム、Xパックはニールキック、ケインはクローズラインを見せる。結末は? 大型レスラーのぶつかり合いが迫力の映像。テイカーの表情にも注目です。
(YouTube)
③Undertaker & Big Show vs. Rock & Mankind - Buried Alive Match: SmackDown, Sept. 9, 1999
(コメント)
「Buried Alive Match」とは「生き埋め戦」のこと。場外にある墓穴に相手を落として砂で埋めれば勝ち、というもの。そんな珍ルールの試合に大物が登場。リング上でビッグショーがチョークスラム。そして場外戦。ロックとテイカーがやり合う。HHH、ケイン、オースチンらも介入。結果は? マンカインドがビッグショーに思いっ切りブン投げられるシーン、ラストのHHHとオースチンにも注目の映像です。
(YouTube)
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