2021年6月18日金曜日

90年代のWWFプロレス「1998年 ①」「世界のレスラー:プロレス専門ブログ」

全米一のプロレス団体WWFの90年代の試合。「ロック vs. シャムロック」「オースチン vs. テイカー」「ロック vs. マンカインド」を紹介。YouTubeのリンクも貼っています。

The Rock vs. Ken Shamrock - Intercontinental Championship Match: Royal Rumble 1998

(コメント)

ロックがシャムロックとインタータイトル防衛戦。格闘技っぽい雰囲気を出すシャムロック。ロープワークが始まってプロレス風に。ロックがパンチ連打、クローズライン、DDT、反則攻撃。シャムロックはパンチ、ボディアタック、フィッシャーマンズ・スープレックス、パワースラム、フランケンシュタイナー、ベリートゥベリー。勝つのは? アメプロっぽい展開&結末、試合後のシャムロックとレフェリーにも注目の映像。しかし、シャムロックはWWFの「作られたプロレス」には合いませんでしたね。UFC系が一番似合う人でした。

(YouTube)

"Stone Cold" Steve Austin vs. Undertaker - WWE Title Match: SummerSlam 1998

(コメント)

WWF王座戦。王者オースチンとテイカーの試合。共にパンチ連打、腕を取り合う。テイカーがクローズライン、ブレーンバスター、スタンガン(WCW時代のオースチンの決め技)、ロープ渡り、チョークスラム。オースチンは彼らしいストンピング、クローズライン、そしてスタナー。結果は? 実況席での攻防が見物だった映像。ケインが登場しますが、特にアクションは無し(何しに出てきたのだろう?)。オースチンとテイカーがバチバチやり合う。この頃のWWFは見応えがあった。

(YouTube)

The Rock vs. Mankind - WWE Title Tournament Final: Survivor Series 1998

(コメント)

「WWF王座決定戦」。ロックとマンカインドの一戦。ロックがパンチ連打、クローズライン、独特のストンピング、バックドロップ、場外でのブレーンバスター、DDT、ピープルズエルボー、ロックボトム、シャープシューター。マンカインドはスリーパー、イス攻撃、DDT、マンディブル・クロー(ばっちい靴下を相手の口に突っ込む妙な技)。ビンス&シェーンのマクマホン父子が現れ、場外をウロウロ。結果は? 一番カッコよかった頃の「ザ・ロック」の試合。場外戦(実況席での攻防)、WWFベルト(カッコいい)、オースチンのスタナーにも注目の映像です。

(YouTube)

90年代のWWFプロレス「1998年 ②」

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