全米一のプロレス団体WWFの90年代の試合。「デュード・ラブ&スティーブ・オースチン」「テイカー vs. ベイダー」「"Raw" のテーマ曲 "We're All Together Now"」を紹介。YouTubeのリンクも貼っています。
①Dude Love debuts, joins forces with "Stone Cold" Steve Austin: Raw, 07-14-1997
(コメント)
WWFのミック・フォーリー。「マンカインド」「カクタス・ジャック」「デュード・ラブ」といった複数のキャラを使い分ける男。「デュード・ラブ」が「Raw」に登場してオースチンと組んだ一戦。先に入場するのはオーエン・ハート&ザ・ブルドッグ(デイビーボーイ・スミス)。次いでオースチン。二対一のハンディキャップマッチ。どうやらオーエン組が持つタッグ王座が懸けられているらしい。オースチンが先制攻撃、ブレーンバスター。オーエンはフロントスープレックス、ネックブリーカー。場外戦。二人がかりでやられるオースチン。デュード・ラブが入場してオースチンに加勢。結末は? 「デュード・ラブ」というよくわからないキャラ&オースチンのリアクション、フィニッシュ、に注目の映像です。
(YouTube)
②Undertaker vs. Vader: Royal Rumble 1997
(コメント)
巨漢対決。日本でおなじみのベイダー。日本では「デカい大男」。しかしアメリカはスゴイ。テイカーの方が大きい。ベイダーは体当たり、パワーボム、ボディプレスなど荒っぽい攻撃。テイカーはパンチ、キック、ギロチンドロップ、ロープ渡り、バックドロップ、チョークスラム。テイカーを裏切ったポール・ベアラーが骨壺を持って現れ(アップで映ると気持ち悪いベアラー。映すな、と言いたいところ)、試合に介入する。結果は? 大型同士の一戦。ベイダーの方がプロレスが巧いような気がしましたがどうでしょう? 試合後のテイカーにも注目の映像です。
(YouTube)
③"We're All Together Now" — Raw Opening Theme 1997-2002
(コメント)
WWFが最もカッコよかった「Attitude」時代。その時代の「Raw」のテーマ曲"We're All Together Now"の映像。オースチン、マイケルズ、テイカーらが登場。ロックミュージックとプロレスってよく似合いますね。長州力、蝶野正洋、後藤達俊の入場テーマもオススメ。皆さんは誰のテーマ曲が好きですか?
(YouTube)
90年代のWWFプロレス「1998年 ①」
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リンク:「WCW & WWF動画」記事一覧
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