2021年6月11日金曜日

90年代のWWFプロレス「1997年 ①」「世界のレスラー:プロレス専門ブログ」

全米一のプロレス団体WWFの90年代の試合。「リージョン・オブ・ドゥーム vs. DX」「カクタス・ジャック vs. HHH」「サイコ・シッド vs. マイケルズ」を紹介。YouTubeのリンクも貼っています。

Raw 1997 - Legion of Doom vs. DX

(コメント)

DX(ショーン・マイケルズ、HHH&チャイナ)、次いでリージョン・オブ・ドゥーム(ホーク&アニマル)が入場。マイケルズとアニマルでスタート。パワーを見せるアニマル。ホークが場外でマイケルズにクローズライン、リフトアップ。そしてDXがホークを狙い打ち。HHHがニーアタック、ニードロップ。交替したアニマルがマイケルズにパワースラム。DXのアウトローズ、チャイナが試合に介入。結末は? なかなかカッコいいDXの入場シーン、HHHのニードロップ、アニマルのパワースラム、試合後のDXの傍若無人ぶり、に注目の映像です。

(YouTube)

Cactus Jack vs. Triple H – Falls Count Anywhere Match: Raw, September 22, 1997

(コメント)

いわゆる「エニウェア・フォールマッチ」。リング以外の場所でもフォールすれば勝てる、というルールの試合。まずはHHH&チャイナが入場(この頃のHHHが個人的には一番好き。コスチューム、キャラ、など)。カクタス・ジャックは焦らし作戦。なかなか入場せず、HHHはイライラ(してる演技)。ようやく登場のカクタスはゴミ缶、鉄階段、鉄柵、場外でのクローズライン、回転エビ固め、など荒っぽい攻め。受けるタイプのHHHはやられながらもモップやイスを使って反撃したり、場外でバックドロップを決めたりする。チャイナも試合に介入。結果は? 「試合」というより「痛めつけ合っている」という感じの内容。フィニッシュ、場外での大胆な技、HHHのヘンなパフォーマンス(貴族の挨拶?)に注目の映像です。

(YouTube)

Sycho Sid vs. Shawn Michaels – WWE Title Match: Royal Rumble 1997

(コメント)

WWF王者シッドにマイケルズが挑戦した一戦。デカいシッドはパワーを見せつける。場外でリフトアップ、キャメルクラッチ、鉄柱攻撃、ベアハッグ、ギロチンドロップ、場外でパワーボム、チョークスラム。やられっぱなしのマイケルズはトップロープからのエルボー、TVカメラで攻撃。結果は? 個人的にはシッドはあまり好きではないですね(素行が悪かったため)。でもアメリカでは人気。ヒールでもデカくて強ければいいのかな?  フィニッシュに注目の映像です。

(YouTube)

90年代のWWFプロレス「1997年 ②」

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