キャラクタープロレスで全米一の団体になったWWFの90年代の試合。「スティーブ・オースチンWWFに初登場」「オースチン vs. ブレット・ハート」「アーメッド・ジョンソン vs. ゴールダスト」を紹介。YouTubeのリンクも貼っています。
①"Stone Cold" Steve Austin's WWE Debut - Raw, Jan. 8, 1996
(コメント)
WCWを解雇されたオースチンがWWFに登場(スキンヘッドじゃないので少し違和感)。ミリオンダラーマン(テッド・デビアス)からアメリカドルをデザインしたヘンなベルトをプレゼントされる。カメラの前でアピールして、大笑いするオースチンとミリオンダラーマン。英語がわからないので何て言ってるのかわからないのが個人的に残念(わかる人いますか?)。試合のシーンは無し。後にブレイクする姿とはちょいと違うオースチンに注目の映像です。
(YouTube)
②Bret Hart vs Stone Cold Survivor '96
(コメント)
「Survivor Series」での試合。まずはカメラの前でアピール。リング上でのニラみ合い。バックや腕を取り合うレスリング。オースチンはエルボー、ストンピング、クローズライン、パンチ、スタンガン(ロープに相手をぶつける荒技)、鉄柱攻撃、実況席を使った攻撃、トップロープからのブレーンバスター、スタナー、テキサスクローバー、コブラクラッチ。ハートはレッグスウィープ、スタンガン(お返し)、パイルドライバー。オースチンが攻めて、ハートが受ける試合。よれよれになってから反撃するのがハートのいつものパターン。結果は? オースチンのスタナー、実況席での攻撃に特に注目の映像です。
(YouTube)
③Ahmed Johnson vs Goldust King of the Ring 1996
(コメント)
WWFインタータイトル戦。アーメッド・ジョンソンとゴールダストの一戦。「珍キャラ」のゴールダスト。正体はダスティン・ローデス(ダスティ・ローデスの息子)。WCWではカッコいいスターだったのにWWFではこんなカッコ悪いキャラをさせられている。筋肉マンのジョンソンが先制攻撃。場外へダイブ(肩から落下?)、荒っぽい攻撃、場外戦(鉄階段を使う攻防に注目)。ゴールダストはクローズライン、キャメルクラッチ、パイルドライバー、妙な(情けない)動き。フィニッシュは強烈。勝者は? 場外戦、ジョンソンのパワー、ジョンソンの背中に付いたピップエレキバン、に注目の映像です。
(YouTube)
90年代のWWFプロレス「1997年 ①」
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リンク:「WCW & WWF動画」記事一覧
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