2021年5月28日金曜日

90年代のWWFプロレス「1995年 ①」「世界のレスラー:プロレス専門ブログ」

キャラクタープロレスで全米一の団体になったWWFの90年代の試合。「1995 ロイヤルランブル」「サバイバーシリーズ:アンダーテイカー戦」「ラモン vs. マイケルズ」を紹介。YouTubeのリンクも貼っています。

1995 Royal Rumble Match

入場順:ショーン・マイケルズ、ブリティッシュ・ブルドッグ(デイビーボーイ・スミス)、イーライ・ブルー(ブロディみたいなキャラ1)、デューク・ドローズ、ジミー・デル・レイ、シオネ(ザ・バーバリアンのこと)、トム・プリチャード、ドインク・ザ・クラウン、クワン(マスクマン。TNTのこと)、リック・マーテル(元AWA王者)、オーエン・ハート、ティモシー・ウェル、ブッシュワッカー・ルーク、ジェイコブ・ブルー(ブロディみたいなキャラ2)、キングコング・バンディ、モー、メイブル、ブッシュワッカー・ブッチ、レックス・ルガー、マンター、アルド・モントーヤ(ヘンなマスクマン)、ヘンリー・ゴッドウィン、ビリー・ガン、バート・ガン、ボブ・バックランド、スティーブン・ダン、ディック・マードック、アダム・ボム、ファトゥ、クラッシュ

(コメント)

おなじみ「ロイヤル・ランブル」。トップロープから落とされたら負け、というルール。しかし落とされても片足がついただけでは「落ちた」という扱いはされません。スタートはマイケルズとブルドッグ。ブルドッグのリフトアップ、ブレーンバスターが迫力。パワー系のレスラーが多い(ような気がする)今大会。パンチとキックが主体。派手に落ちる人もいれば、地味に落ちる人、入場してすぐ落とされる人も。ブレット・ハートがオーエンとバックランドを襲撃して邪魔をする。メイブルとバンディの巨漢対決。ルガーのアックスボンバーとリフトアップ。ディック・マードックのエルボー。優勝者は? 大勢のスターたち、意外に頑張るマードックにも注目の映像です。

(YouTube)

The Darkside vs. The Royals – Elimination Tag Team Match: Survivor Series 1995

(コメント)

おなじみサバイバーシリーズ。「ザ・ダークサイド(ジ・アンダーテイカー&サビオ・ベガ&ファトゥ&ヘンリー・ゴッドウィン)」vs 「ザ・ロイヤルズ(キング・メイブル&ジェリー・ローラー&アイザック・ヤンカム&ハンター・ハースト・ヘルムスリー)」。ヘルムスリーは「貴族キャラ」だった頃のHHH。ヤンカムは後に「ケイン」になる男。メイブルは後に「ビセラ」になる男で、王冠にヘンな髪型。テイカーは「オペラ座の怪人」みたいな仮面をつけて試合。ゴッドウィンのリフトアップ、ヤンカムのギロチンドロップ、ドロップキック、ローラーのパイルドライバー、ベガのロックボトムみたいな技、メイブルの巨漢技、が迫力。テイカーがリングインしてツームストン、チョークスラムを見せる。勝利チームは? テイカーとヤンカムの対決、トップになる前のHHHに注目の映像です。

(YouTube)

Shawn Michaels vs. Razor Ramon - Intercontinental Title Ladder Match: SummerSlam 1995

(コメント)

インター王座を懸けた「ラダー(はしご)」戦。ラダーを登ってつるされたベルトを手に入れた者が勝利するルール。ラモンは(場外への)ブレーンバスター、レーザーズエッジ。マイケルズはバックドロップ、サマーソルトを見せる。勝者は? ラダーから落下したり、ラダーの上に相手を投げ落としたり、ラダーに登らせないようにするため足を攻撃したり。「ラダーマッチあるある」なシーンを入れながら、当時のトップ二人が戦う映像です。

(YouTube)


90年代のWWFプロレス「1995年 ②」
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