キャラクタープロレスで全米一の団体になったWWFの90年代の試合。ネイティブアメリカン、タタンカ特集「タタンカ vs. クラッシュ、レックス・ルガー、レーザー・ラモン」を紹介。YouTubeのリンクも貼っています。
①Tatanka vs. Crush: Raw - Lumberjack Match, June 6, 1994
(コメント)
ランバージャック戦。リングを囲むレスラーたちがリングから落ちたレスラーをリングに戻すルール。ネイティブアメリカンのタタンカ。ヒールキャラになったクラッシュ(顔にペイント)はタタンカに荒っぽい攻撃、ブレーンバスター、ギロチンドロップ。タタンカはチョップ。場外に落ちたクラッシュが大勢と乱闘。試合の結末は? クラッシュのギロチンドロップ、リングを囲むスター選手たち(レイザー・ラモン、ヨコズナなど)に注目の映像です。
(YouTube)
②Lex Luger vs. Tatanka: SummerSlam 1994
(コメント)
ルガーと抗争するタタンカ。アックスボンバー、パワースラムを使うルガー。ミリオンダラーマン(テッド・デビアス)が登場。試合後、タタンカはルガーにバックフリップ、チョップ。当時のストーリーがどういうものだったのかはわかりませんが、タタンカ、ルガー、ミリオンダラーマンの関係に注目の映像。短いですが、三人の個性が伝わる映像です。
(YouTube)
③Razor Ramon vs. Tatanka: Raw - Intercontinental
(コメント)
ラモンのインター王座に挑戦するタタンカ。試合の途中からの映像。タタンカがコブラツイスト、ストンピング。ラモンもコブラツイスト。タタンカと抗争するルガーが登場。ビガロも登場。なんかグダグダな終わり方。タタンカにはヒールは似合わない。もっとタタンカらしい映像が見たい方は他の動画を探してみて下さい。
(YouTube)
90年代のWWFプロレス「1995年 ①」
----------------------------
リンク:「WCW & WWF動画」記事一覧
0 件のコメント:
コメントを投稿