キャラクタープロレスで全米一の団体になったWWFの90年代の試合。「偽テイカー登場」「アンダーテイカーがニセモノと対決」「テイカー vs. ヨコズナの棺桶マッチ」を紹介。YouTubeのリンクも貼っています。「世界のプロレス紹介:自由なブログ」
①"Undertaker" in action: Raw, July 4, 1994
(コメント)
人気キャラ「テイカー」の試合。ミリオンダラーマン(テッド・デビアス)に先導されてテイカー入場。チョーク、エルボーなどの荒っぽい攻撃でジョバー(やられ役)を痛めつける。ロープ渡り、そしてツームストン。満足そうなミリオンダラーマン。そこへテイカーのマネージャー、ポール・ベアラーが入場。不気味なベアラーの表情(アップで映さなくてもいいのに)。焦るミリオンダラーマン・・・。デビアスと怪しい「テイカー」に注目の映像です。
(YouTube)
②Undertaker vs. Undertaker: SummerSlam 1994
(コメント)
テイカーとテイカーの対決。どっちがニセモノか? まずはミリオンダラーマンが登場してマイクパフォーマンス(何て言ってるのかわかる人いますか?)。そしてテイカー入場。「REST IN PEACE」と書かれた「テイカー印」の棺桶、骨壺を持ったポール・ベアラーが入場。ベアラーの(ちょっとアホくさい感じがする)オーバーなパフォーマンスの後、もう一人のテイカーが登場。テイカー同士のニラみ合い。同じような動きをするが、手袋などの色が違う。ブレーンバスター、ムクッと起きあがるパフォーマンス、ロープ渡り、クローズライン、場外戦、チョークスラム、ツームストン。勝者は? 入場とパフォーマンスが長い映像。ミリオンダラーマンの表情にも注目です。
(YouTube)
③Undertaker vs. Yokozuna - Casket Match: Survivor Series 1994
(コメント)
まずは特別レフェリーのチャック・ノリスが入場して観客にあいさつ。ヨコズナはラケット男(ルパン三世みたいな服)、ミスターフジと入場。骨壺を持つポール・ベアラーがテイカーを先導。相手を棺桶に入れてフタを閉めたら勝ち、というルール。テイカーの雰囲気にビビるヨコズナはボディアタック、バックフリップ、ギロチンドロップ。テイカーは地獄突き、ロープ渡り、トップロープからの(テイカー流)クローズライン、DDT。キングコング・バンディ、バンバン・ビガロ、ジェフ・ジャレットが妨害に現れ、IRS(マイク・ロトンド)が試合に介入。結果は? 見所が多い内容。テイカー、ヨコズナ、チャック・ノリスに特に注目の映像です。
(YouTube)
90年代のWWFプロレス「1994年 ②」
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