キャラクタープロレスで全米一の団体になったWWFの90年代の試合。「サベージ vs. ロバーツ」「ブレット・ハート vs. リック・フレアー」「ブレット・ハート vs. マイケルズ」を紹介。YouTubeのリンクも貼っています。
①Randy Savage vs. Jake Roberts - January 31, 1992
(コメント)
エリザベスと一緒に入場するサベージ。ロバーツはヘビ無しで入場。打撃系の攻撃が多い試合。サベージはパンチ連打、場外でイス攻撃。ロバーツはマンハッタンドロップ、場外での鉄柱攻撃、ロープ際でのDDTは失敗(ワザと?)。フィニッシュが迫力の映像。サベージはエリザベスと一緒だった頃が一番良かったかな? 「ジェイク・ロバーツ」と言えば「ヘビ」でしたけど、いつから「ヘビ無し」になったのだろう?
(YouTube)
②Ric Flair vs Bret Hart 10/12/92
(コメント)
WWFタイトル戦。王者フレアーがカート・ヘニングと入場。前のめりにオーバーに倒れたりするいつものパフォーマンスをやりながら、ヘッドロック、パンチ、ニークラッシャー、バックドロップ、ダブルアームスープレックス、ニードロップ、四の字、デッドリードライブ(投げられる方)を見せる。ハートはブレーンバスター、四の字、レッグスウィープ、雪崩式ブレーンバスター、シャープシューターを使う。フレアーがタイツをつかまれてケ○が丸出しになるシーンもある映像(モザイク入り)。フィニッシュに注目です。
(YouTube)
(コメント)
WWFタイトル戦。ナマイキなキャラだった頃のマイケルズ。小さい女の子にもブーイングされながら入場。試合は中型レスラー同士のスピーディーなレスリング。WWF王者のハートは回転エビ固め、ネックブリーカー、ブルドッキングヘッドロック、レッグスウィープ、バックブリーカー、雪崩式ブレーンバスター、シャープシューターを使う。インター王者のマイケルズはアームブリーカー、スリーパー、バックブリーカー、スウィートチンミュージック、変形バックドロップ。勝つのは? ハルク・ホーガン時代のWWFタイトル戦とは違った雰囲気。芝居がかったホーガンのパフォーマンスプロレスに対し、ハートは「熱戦」を見せるスタイル。どちらが好みですか? 旧型のWWFベルト、インターベルトにも注目の映像です。
(YouTube)
0 件のコメント:
コメントを投稿