2021年4月28日水曜日

90年代のWWFプロレス「1992年 ②」「世界のレスラー:プロレス専門ブログ」

キャラクタープロレスで全米一の団体になったWWFの90年代の試合。「サベージ vs. ロバーツ」「ブレット・ハート vs. リック・フレアー」「ブレット・ハート vs. マイケルズ」を紹介。YouTubeのリンクも貼っています。

Randy Savage vs. Jake Roberts - January 31, 1992

(コメント)

エリザベスと一緒に入場するサベージ。ロバーツはヘビ無しで入場。打撃系の攻撃が多い試合。サベージはパンチ連打、場外でイス攻撃。ロバーツはマンハッタンドロップ、場外での鉄柱攻撃、ロープ際でのDDTは失敗(ワザと?)。フィニッシュが迫力の映像。サベージはエリザベスと一緒だった頃が一番良かったかな? 「ジェイク・ロバーツ」と言えば「ヘビ」でしたけど、いつから「ヘビ無し」になったのだろう?  

(YouTube)

Ric Flair vs Bret Hart 10/12/92

(コメント)

WWFタイトル戦。王者フレアーがカート・ヘニングと入場。前のめりにオーバーに倒れたりするいつものパフォーマンスをやりながら、ヘッドロック、パンチ、ニークラッシャー、バックドロップ、ダブルアームスープレックス、ニードロップ、四の字、デッドリードライブ(投げられる方)を見せる。ハートはブレーンバスター、四の字、レッグスウィープ、雪崩式ブレーンバスター、シャープシューターを使う。フレアーがタイツをつかまれてケ○が丸出しになるシーンもある映像(モザイク入り)。フィニッシュに注目です。

(YouTube)



Bret Hart vs Shawn Michaels from WWE Survivor Series 11/25/92

(コメント)

WWFタイトル戦。ナマイキなキャラだった頃のマイケルズ。小さい女の子にもブーイングされながら入場。試合は中型レスラー同士のスピーディーなレスリング。WWF王者のハートは回転エビ固め、ネックブリーカー、ブルドッキングヘッドロック、レッグスウィープ、バックブリーカー、雪崩式ブレーンバスター、シャープシューターを使う。インター王者のマイケルズはアームブリーカー、スリーパー、バックブリーカー、スウィートチンミュージック、変形バックドロップ。勝つのは? ハルク・ホーガン時代のWWFタイトル戦とは違った雰囲気。芝居がかったホーガンのパフォーマンスプロレスに対し、ハートは「熱戦」を見せるスタイル。どちらが好みですか?  旧型のWWFベルト、インターベルトにも注目の映像です。

(YouTube)


90年代のWWFプロレス「1992年 ③」
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