WWF(当時)が最も熱かった頃のスーパースター、ショーン・マイケルズ、ブッカーT、ロブ・ヴァン・ダム、ダッドリー・ボーイズの入場シーンを紹介。決め技を使うシーン&ミュージック。YouTubeのリンクも貼っています。
①Shawn Michaels Entrance Video
(コメント)
エルボードロップと「スウィート・チン・ミュージック」の映像。「マイケルズ」と言えばディーゼルと連んでいた頃、ケガから復帰して「大物感」を出していた頃、が個人的には懐かしい。レーザー・ラモンとのラダーマッチ、ブレット・ハートとの試合、復帰後のHHHとのやりとり。コンディションが良かった時の試合が一番いいですかね?
(YouTube)
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②Booker T Entrance Video
(コメント)
黒人レスラーのブッカーT。プロレスでは黒人は悪役だったり、個性派キャラだったり。ロン・シモンズがWCWで世界王者に。時間が経って、その跡を継ぐような形でWCW王者になったのがブッカーT。ブレイクダンスのような動きをしたり、「かかと落とし」をやったり。「Can you dig it, Sucka?!」という決めゼリフ。訳すと「判ったか、このタコ!」という意味らしい。英語って難しいですね。「オクトパス」なんて言ってないのに「タコ」。ブッカーTは「ハーレムヒート」時代に新日本で橋本真也とタッグ戦をやったこともあります。今となっては名勝負?
(YouTube)
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③Rob Van Dam Entrance Video
(コメント)
ボディプレス、キックが得意だったロブ・ヴァン・ダム。顔も名前もジャン=クロード・ヴァン・ダムに似ている。身体能力がスゴイ。しかし、ボディプレスを決めてからフォールするまでに「間」があくことが多かった(メインエベンターはモタモタしてはならない)。
(YouTube)
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④The Dudley Boyz Entrance Video
(コメント)
このチームもロブ・ヴァン・ダム同様、ECW出身(WWFはECWやWCWの「いいとこどり」をして大きくなったという面もある)。イカレた表情で敵をテーブルに叩き込む二人。女性がテーブルのえじきになったこともありました。
(YouTube)
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