2021年2月24日水曜日

WWFレスラーの入場シーン③「世界のレスラー:プロレス専門ブログ」

WWF(当時)が最も熱かった頃のスーパースター、ショーン・マイケルズ、ブッカーT、ロブ・ヴァン・ダム、ダッドリー・ボーイズの入場シーンを紹介。決め技を使うシーン&ミュージック。YouTubeのリンクも貼っています。

Shawn Michaels Entrance Video

(コメント)

エルボードロップと「スウィート・チン・ミュージック」の映像。「マイケルズ」と言えばディーゼルと連んでいた頃、ケガから復帰して「大物感」を出していた頃、が個人的には懐かしい。レーザー・ラモンとのラダーマッチ、ブレット・ハートとの試合、復帰後のHHHとのやりとり。コンディションが良かった時の試合が一番いいですかね?

(YouTube)

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Booker T Entrance Video

(コメント)

黒人レスラーのブッカーT。プロレスでは黒人は悪役だったり、個性派キャラだったり。ロン・シモンズがWCWで世界王者に。時間が経って、その跡を継ぐような形でWCW王者になったのがブッカーT。ブレイクダンスのような動きをしたり、「かかと落とし」をやったり。「Can you dig it, Sucka?!」という決めゼリフ。訳すと「判ったか、このタコ!」という意味らしい。英語って難しいですね。「オクトパス」なんて言ってないのに「タコ」。ブッカーTは「ハーレムヒート」時代に新日本で橋本真也とタッグ戦をやったこともあります。今となっては名勝負?

(YouTube)

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Rob Van Dam Entrance Video

(コメント)

ボディプレス、キックが得意だったロブ・ヴァン・ダム。顔も名前もジャン=クロード・ヴァン・ダムに似ている。身体能力がスゴイ。しかし、ボディプレスを決めてからフォールするまでに「間」があくことが多かった(メインエベンターはモタモタしてはならない)。

(YouTube)

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The Dudley Boyz Entrance Video

(コメント)

このチームもロブ・ヴァン・ダム同様、ECW出身(WWFはECWやWCWの「いいとこどり」をして大きくなったという面もある)。イカレた表情で敵をテーブルに叩き込む二人。女性がテーブルのえじきになったこともありました。

(YouTube)

 
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リンク:「WCW & WWF動画」記事一覧

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