2021年2月19日金曜日

WWFレスラーの入場シーン②「世界のレスラー:プロレス専門ブログ」

WWF(当時)が最も熱かった頃のスーパースター、ザ・ブルード、ジ・アンダーテイカー、カート・アングル、ニュー・エイジ・アウトローズの入場シーンを紹介。ミュージックがカッコいい。YouTubeのリンクも貼っています。

The Brood's Gothic Entrance

(コメント)

吸血鬼キャラの「ザ・ブルード」。エッジ、クリスチャン、ガングリル。エッジとクリスチャンはタッグチームとしてタッグ路線に参入していったから、「ザ・ブルード」だった期間は短かったのではないかな。ガングリルがやっぱり個性的。この人が入場するときは炎が燃えさかり(熱そう)、口に何かを含んで噴水のように飛ばす。試合では相手を持ち上げて落とすDDTを使っていた。噴水はHHH、DDTはエッジが後にトレードマークとして使う。キャラが「吸血鬼」のため、「二軍」みたいな役どころだったガングリル。私は結構気に入っています。

(YouTube)

--------------

The Undertaker Entrance Video

(コメント)

「魔界の帝王」だった頃のテイカー。WWFはストーリーで試合(興行)が展開される団体。いろんなキャラが登場してきました。ホーガンやオースチンのような「大ヒット」もあれば、数週間前から散々煽ってスベった企画(レスラー)も。テイカーは「ヒット商品」。個人的にはデビュー当初の「地獄の墓堀人」時代が好き。こういうキャラを楽しめる人はWWFファンになれます。そうでない人は・・・。

(YouTube)

--------------

Kurt Angle's Entrance Video

(コメント)

オリンピックの金メダリスト、カート・アングル。普通はこういう人がプロレス入りしても成功しないことが多い(ような気がする)。プロレスとアマレスは全然違いますから。しかし、「キャラ」と「見栄えのいい必殺技」があれば成功できるのがWWFプロレス。レスリングができるため、後は「プロレスラーらしい技」があればOK。「アングル・スラム」「アンクル・ロック」が決め技。デビュー当初は髪の毛があった(確か、試合に負けて剃られたんだったと思う)。この入場テーマ曲が鳴ると、観客から「へなちょこ」コールされるのが「お約束」だった頃も。

(YouTube)

--------------

New Age Outlaws Entrance Video

(コメント)

WWFタッグ王座の常連だった「ニュー・エイジ・アウトローズ」。ロード・ドッグとビリー・ガンのタッグ。ハイテンションでスピーディーな試合。ロード・ドッグは独特の動き、ビリーは「フェイマサー」という決め技。WCWでは「ブライアン・アームストロング」だったロード・ドッグ。「アームストロング兄弟」の一人。「HHHの手下」だった「ニュー・エイジ・アウトローズ」。「DX」時代を懐かしむファンも多い。

(YouTube)


-------------------------
リンク:「WCW & WWF動画」記事一覧 

0 件のコメント:

コメントを投稿